安藤裕子

『いつも私と恋をして
 あなたがいかに大人かは知らないけれど
 私が側に居ない時は
 寂しくなって不安とか覚えてよ。』



ちょっと前にテレビで彼女の
「のうぜんかつら」を聞いた。
いいな、と思った。

アルバムを手に入れて聞くと
このうたが一番わたしの気持ちに近かった。

+++

昨日の夜はなんとなく彼に電話してみた。

相変わらずぐるぐると考えてるらしく
それに絡めてたぶんわたしにも
彼はひどいこと言ったと思う。

でも彼はきっと言ったことを覚えてないだろう。
そういう人だ、彼は。

でも、いつものわたしならここで
頭に血が上ってるけどなんでか冷静。

これは彼の性格を
かなり把握できたことからだろうか。

彼が彼でいるのなら
わたしはわたしでいようと思う。

彼に合わせたりせず
わたしはわたしでいようと思う。

無理に変えたところで
それはきっといつかボロがでて
壊れてしまうから。

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