一度行ったことあるけど、
ツアーだったし日程も短くて
あんまり散策が出来なかった。
今度はじっくりフランスだけを
楽しむ旅に行きたいなあ。
てことで、ちょっとパリに行った気分になりたくて
この本を買ってしまいました。
なかなか、おもしろいよ。
ひとり旅か〜。
人生一度くらいはチャレンジしてみても
いいかもしれないな。
やりたくないことはやらないだけ
2006年4月5日 読書
心に残ったのは主人公のこの↑セリフ。
これのセリフの裏には
「やりたいことはやる」という意味が隠れている。
とてもいい映画だった。
とくに大きな盛り上がりもなく
ただ淡々と流れるだけだけど、それがよい。
料理がおいしそうでおなかがぐぅぐぅなりました。
＋＋＋
仕事の都合で遠くに住んでいた幼なじみが
この春から地元に戻ってきた。
これはかなりうれしいこと。
さっそく今日いっしょに映画に行った。
彼女とは旅行にもしょっちゅう一緒に行ってて
この映画を見て「ぜひフィンランドに行こう！」
と、大盛り上がり。こういう盛り上がり楽しい。
これからは彼女とも遊べるし
彼への依存ももっと止めることが出来そうだ。
前にも書いたけど女友達と楽しむと
こころに余裕が出来て彼への執着が薄れる。
要するにバランスだ。
めずらしく一気に読みました。
ほんと愛がなんだ。なんなんだ。
彼氏のはずなのに
つねに片思い状態だと語るわたしには
主人公が分かりすぎて痛かった。
＋＋＋
今日も残業。
残業中のほうが静かだし
電話鳴らないから集中して仕事できる。
今日は疲れてて彼にメールする気力もなく
さっさとお風呂に入って就寝。
ほんとは今日は水曜日だし
彼から電話ないかなぁ〜と思ってたけど
やっぱりなかったな・・なんて
眠りゆく頭の片隅で考える。
いったい何時ごろだろう。
ブーンと携帯が震えた。
彼からのメール。
『帰ってきたよー。おやすみ』
たったこれだけのメールだけど
メール無精の彼がめずらしくくれた
このメールには彼の気持ちを
感じることができたような気がするんだ。
