手を繋いで居て

2006年4月23日
今日は久々に2日連続デート。

彼が車が混まない午前中に乗りたいって言うから
10時には彼の家に着いたのにまだ寝てた。

結局お昼すぎまでいちゃこらしてダラダラ。

こういうダラダラほんとすき。
これで一日つぶれてもいいやぐらいに。

まぁ、でもそういうわけにもいかず、
彼が準備を始める。

山のほうへドライブ。

走り出して少しして信号で止まった。
そしたら、バイクに乗ったおっちゃんに
「半ドアになってんで!」
と言われて、慌てて閉め直す。

うわ〜!やばい!
怖々と運転席の彼を見ると
怒りを通り越してあきれ顔の彼。

『ヒロロはなんでそうやっていつも動きが雑なの!?』

・・ごめんなさい。

そのあとにも今日はいろいろやらかして
どんどん彼の信頼を失うはめに・・。

『自分がやったことをもう一度見直して!』

今日このセリフを何度彼に言わせたことか。
情けない。
どうしてこんなに忘れっぽいんだろう。

目的地に無事着いて少しお散歩。

彼と手を繋いで緑の中を行く。
ぼんやりと緑をみつめて、言葉は少なめだけど
彼と繋がる左手もこういう雰囲気もとても心地よい。

戻ってきて晩ごはん食べて再び彼の家でまったり。

わたしに抱きついてくる彼の頭をなでながら
なんか、今までにないぐらい彼がかわいくて
愛おしく思えてならなかった。

これって母性本能!?

彼を離したくないなぁ・・。

また2人で会えるのは一週間後。
寂しくて何度も彼にぎゅっと抱きついてしまった。

彼は慣れない車に疲れてて
ほんとは電車で帰ってほしそうだったけど
無理矢理くるまで送ってもらった。

わがまま言ってごめんね。
ありがとう。

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