1泊2日でキャンプに行ってきた。
楽しくもあり、せつなくもあり
そんなキャンプだった。
待ち合わせは彼の住む駅のひとつ向こう。
この風景を1年近く毎週見たことを思い出して
少しせつなくなったけど大丈夫。
でもそのせつなさのおかげか
集合場所にすでにいたYと目が合わせられない。
(もう彼氏じゃないからこれからはYで)
買出しをしてそれぞれ適当に車に乗り込む。
木曜の電話で実はYの車に乗るって宣言してた。
最後まであほなわたしは他の女性たちに
乗ってほしくなかったから。
自然であり不自然な形でYの車に乗り込む。
一緒に乗ったのはわたしたちの関係を知ってる男性。
もちろん別れたことも。
わたしのせつなさはキャンプに対するテンションが
あがったことでいつの間にか消えていて
車内は楽しく目的地まで行った。
キャンプはそれはもう楽しくて
川に足つけてみたり、バトミントンしたり
バーベキューのお肉はおいしくて最高だった。
たまたま3つ年下の男の後輩と2人で
酔っ払いながらホタルを探しに行った。
やっぱりここにはいないかーと
半ば諦めつつ探していたら
川の向こう岸にちかちかと黄色く光るものが。
大人になってから見るホタルになぜか涙がでた。
しかもなぜか後輩と手を繋いでしまった・・。
いや、でも彼とどうこうはならんだろうが。
それからみんなのところに戻って
今度はみんなをホタルの見えたとこに案内して
そのあと、そのときは火の見張りをしてて行けなかった
Yを連れてホタルを見に行った。
Yと2人で見に行ったときは
突然目の前にホタルが現れてびっくりした。
キャンプは楽しかったけど
わたしは心のどこかがやっぱりしんどくて
ふとみんなの輪をはずれたくなって
その結果、2回も捜索されるはめになってしまった。
ひとこと言ってから行けばよかったのに、
みんなに迷惑かけて何してんだわたし。
ほんと集団行動できない。ばかだ。自分勝手だ。
Yにも怒られた。
でも、苦しいんだよう。
わたしも後輩とかいろいろ話して盛り上がるように
Yも他の女性たちと話して盛り上がるのは当然のことだし
ましてやわたしはもう彼女でもなんでもないのに
なぜかわたしだけにそっけない気がして悲しくなった。
ひとり失踪したときに見た星空は
悲しいぐらい星がきらめいてて
ベンチに横になってそれを眺めながら泣いた。
みんなの場所に戻ると
さっきの後輩が寄ってきて
もう一度少しみんなから離れたライトのない方に
散歩がてら星を見にいったらなんと流れ星!
なんで今回この後輩とホタルやら流れ星やら
えらくロマンチックなことになったんだろう。
まぁ、でも彼がまわりをウロウロとして
話しかけてくれたのは結果として助かった。
2時ごろまで火を囲んで話したりして就寝。
楽しくもあり、せつなくもあり
そんなキャンプだった。
待ち合わせは彼の住む駅のひとつ向こう。
この風景を1年近く毎週見たことを思い出して
少しせつなくなったけど大丈夫。
でもそのせつなさのおかげか
集合場所にすでにいたYと目が合わせられない。
(もう彼氏じゃないからこれからはYで)
買出しをしてそれぞれ適当に車に乗り込む。
木曜の電話で実はYの車に乗るって宣言してた。
最後まであほなわたしは他の女性たちに
乗ってほしくなかったから。
自然であり不自然な形でYの車に乗り込む。
一緒に乗ったのはわたしたちの関係を知ってる男性。
もちろん別れたことも。
わたしのせつなさはキャンプに対するテンションが
あがったことでいつの間にか消えていて
車内は楽しく目的地まで行った。
キャンプはそれはもう楽しくて
川に足つけてみたり、バトミントンしたり
バーベキューのお肉はおいしくて最高だった。
たまたま3つ年下の男の後輩と2人で
酔っ払いながらホタルを探しに行った。
やっぱりここにはいないかーと
半ば諦めつつ探していたら
川の向こう岸にちかちかと黄色く光るものが。
大人になってから見るホタルになぜか涙がでた。
しかもなぜか後輩と手を繋いでしまった・・。
いや、でも彼とどうこうはならんだろうが。
それからみんなのところに戻って
今度はみんなをホタルの見えたとこに案内して
そのあと、そのときは火の見張りをしてて行けなかった
Yを連れてホタルを見に行った。
Yと2人で見に行ったときは
突然目の前にホタルが現れてびっくりした。
キャンプは楽しかったけど
わたしは心のどこかがやっぱりしんどくて
ふとみんなの輪をはずれたくなって
その結果、2回も捜索されるはめになってしまった。
ひとこと言ってから行けばよかったのに、
みんなに迷惑かけて何してんだわたし。
ほんと集団行動できない。ばかだ。自分勝手だ。
Yにも怒られた。
でも、苦しいんだよう。
わたしも後輩とかいろいろ話して盛り上がるように
Yも他の女性たちと話して盛り上がるのは当然のことだし
ましてやわたしはもう彼女でもなんでもないのに
なぜかわたしだけにそっけない気がして悲しくなった。
ひとり失踪したときに見た星空は
悲しいぐらい星がきらめいてて
ベンチに横になってそれを眺めながら泣いた。
みんなの場所に戻ると
さっきの後輩が寄ってきて
もう一度少しみんなから離れたライトのない方に
散歩がてら星を見にいったらなんと流れ星!
なんで今回この後輩とホタルやら流れ星やら
えらくロマンチックなことになったんだろう。
まぁ、でも彼がまわりをウロウロとして
話しかけてくれたのは結果として助かった。
2時ごろまで火を囲んで話したりして就寝。
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