女々しく思う

2006年6月12日
昨日、眠りについたころYから返信があった。
想像どおりそっけないもの。

気がつけば1週間以上まともに話してない。
けど、別れたからそんなもの。
Yはいつでも連絡してきていいよって言ったけど
したいけどできないよ。

なんだかもう遠い存在の人になってしまったようだ。

+++

今日はワールドカップ初戦。

去年の今頃。
予選をお互い別の場所で見ながら
『ワールドカップ決まったら一緒に見ようぜ!』って
Yからメールもらったことを思い出してしまった。

あれから1年か。

今日、日本が負けたらもうYにメールしない!
なんて守れない決意を固めてみる。

と、思った矢先に日本先制点!
思わずYにメールした。
すぐ返信がきた。

でも、結局負けた。

だからもう「負けたね」とはメールしない。

別れたからしょうがないとはいえ、
仲の良かった人が離れていく寂しさが徐々に押し寄せてきて
それはYがすきだとかそんな次元ではなく
ひとりの人間との関わりが消える寂しさに
わたしはこころが苦しい。

Yの中にわたしが消えゆく過程を感じるのは苦しい。

そんなことを思いながら眠りにつこうとしたときメール受信。
前に日記に書いた後輩くん。

寂しい中での人とのちょっとした関わりはうれしかった。

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