ラクチン

2006年11月5日 日常
昨日から1泊、
初めて彼のおうちにちゃんとお泊りした。

いろいろ嘘ついたけど、
それでも嘘がつけるチャンスが廻ってきたから
思い切ってお泊り決行しました。

昼間は会社の先輩たちと
新しく出来たショッピングモールに行って
先輩たちには地元の飲み会があると晩ご飯は断って
彼のおうちに行きました。

あー嘘ばっかりついて舌取られそうや。

+++

彼のおうちでお鍋をして
ゆっくり一緒にお風呂に入って
優しく体を洗ってもらった。

帰らなくていいのっていいね。
ほんとのんびり〜。

わたしが泊まることがうれしいらしく
彼はずっとわたしにべったりくっついて
甘えてばかりだった。
なんせ、彼念願のお泊りだからね〜。

いよいよ寝ようかってとき、
わたしは目がさえて眠れそうになかったんだけど
彼の寝息が心地よかったから
思ったより早く眠ってしまったみたい。

+++

泊まったときの醍醐味は
朝起きていちゃいちゃできることだと思う。

一度起きていちゃいちゃした後
また眠ってしまったら、眠りが浅かったのか
お母さんがトモの家にやってくる夢を見て
その内容が怖くて悲しくて
わー!と叫んで目が覚めた。

自分で自分の声に驚いた。
もちろんトモも驚いて、どうしたの!?と
心配そうにぎゅうっとして頭をなでてくれた。
ちょっと嘘をついただけでこんな夢を見てしまうとは・・・。

天気もいいし、ゴロゴロで終わりたくなかったから
ちょっと遠出してみました。

トモはちょっと眠そうだったけど
電車に揺られて遠くに行くのは楽しい!

初めての24時間を一緒に過ごして
ずーっとラクチンだったのが印象的。

ラクにいれるってなかなかないと思うから。

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