仲直りはあの観覧車で
2007年2月2日 日常朝うちを出たらカレの着信があった。
ほんの数分話す。
−なに?
−いや、昨日あんな感じで電話終わったから。
−もう、わたしに呆れて連絡ないのかと思った。
−そんなことないよ。
電車に乗って少ししたら、メールがきた。
ヒロロに呆れてないし、俺の気持ちは変わらないよって。
でも、どう返信したらいいのか分からず放置してしまった。
仕事中も気分は重かった。
そこまで重大なけんかだとは思ってなかったけど、
自分がカレが望むように変わることが出来るのかなあって。
夜は会社の先輩に誘われて飲みに行った。
飲んでたらカレから電話がかかってきた。
また少しつっかかった話し方をしてしまって
またしても嫌な雰囲気で電話を切ってしまった。
席に戻ったけど落ち着かなくて、
電話より会って話したほうがいいなと思い、
カレにメールして会うことになった。
居酒屋に入ってからもぎくしゃくした空気。
カレはいつかは言っておきたいことだったんだと
カレの考えをちゃんと聞いた。
それはわたしとの将来をきちんと考えてるからこその考えで、
カレの言いたいことも思いも理解することが出来た。
カレはすごく大人だ。
まだ24歳だけど、わたしよりほんとしっかりしている。
普段は甘えたさんだけど、冷静な一面もあって、
その両方が調和してるのがカレだ。
−仲直りしたいから観覧車に乗ろっか?
いつかのデートで決めた約束。
仲直りしたいときは観覧車に誘う約束。
カレがそう言ってくれたので久しぶりの観覧車。
乗るまではまだちょっとぎくしゃくだったけど
観覧車の中で優しい優しいキス。
そしてぎゅっと抱きしめられた。
観覧車を降りてから、今日初めて手を繋いで
あとはいつもの2人のまま駅でバイバイした。
+++
初めてお互いの考えを真面目に話した今日は
つきあって7ヶ月目の日。
つきあうのは楽しいことばかりじゃなく
こんな話をすることも大切だと思う。
7ヶ月経過したからこそ出来た話なのかもしれないね。
ほんの数分話す。
−なに?
−いや、昨日あんな感じで電話終わったから。
−もう、わたしに呆れて連絡ないのかと思った。
−そんなことないよ。
電車に乗って少ししたら、メールがきた。
ヒロロに呆れてないし、俺の気持ちは変わらないよって。
でも、どう返信したらいいのか分からず放置してしまった。
仕事中も気分は重かった。
そこまで重大なけんかだとは思ってなかったけど、
自分がカレが望むように変わることが出来るのかなあって。
夜は会社の先輩に誘われて飲みに行った。
飲んでたらカレから電話がかかってきた。
また少しつっかかった話し方をしてしまって
またしても嫌な雰囲気で電話を切ってしまった。
席に戻ったけど落ち着かなくて、
電話より会って話したほうがいいなと思い、
カレにメールして会うことになった。
居酒屋に入ってからもぎくしゃくした空気。
カレはいつかは言っておきたいことだったんだと
カレの考えをちゃんと聞いた。
それはわたしとの将来をきちんと考えてるからこその考えで、
カレの言いたいことも思いも理解することが出来た。
カレはすごく大人だ。
まだ24歳だけど、わたしよりほんとしっかりしている。
普段は甘えたさんだけど、冷静な一面もあって、
その両方が調和してるのがカレだ。
−仲直りしたいから観覧車に乗ろっか?
いつかのデートで決めた約束。
仲直りしたいときは観覧車に誘う約束。
カレがそう言ってくれたので久しぶりの観覧車。
乗るまではまだちょっとぎくしゃくだったけど
観覧車の中で優しい優しいキス。
そしてぎゅっと抱きしめられた。
観覧車を降りてから、今日初めて手を繋いで
あとはいつもの2人のまま駅でバイバイした。
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初めてお互いの考えを真面目に話した今日は
つきあって7ヶ月目の日。
つきあうのは楽しいことばかりじゃなく
こんな話をすることも大切だと思う。
7ヶ月経過したからこそ出来た話なのかもしれないね。
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