夢をみた

2006年8月14日 日常
久しぶりに夢を見た。

Yの夢だった。

なんだか幸せな夢だった。
Yは笑ってた。
あのころの笑顔でやさしく。

まだ心の奥の奥でくすぶる気持ちを
完全に消してしまうまでには時間が必要だ。

+++

それでも、会社の中で目で追うのはあの子で・・・。
着実に確実にトモのことを好きになってるのを
自分で感じることができる。

トモからメールや電話がなくても
前はまったく気にならなかったのに
最近はあれ?とか気になってる自分がいるからだ。

トモに嫌われたくないなと思う自分もいるからだ。

映画デー

2006年8月13日 日常
今日は幼なじみKちゃんと映画デート。

ハ○ミツとク△ーバーを見てきました。

内容はまぁまぁと言ったところでしょうか。
でも、つまらないとすぐ寝るわたしが起きてたので
それなりにおもしろかったようにも思います。

美大とか下宿先の雰囲気とかがよかったなー。

お昼は小さなフランス料理屋さんのランチ。
アジアンカフェでお茶して
夜は急に2人ともぎょうざが食べたくなって
明日は会社だと言うのに食べに行っちゃった。

あー満腹!満足!

誕生日プレゼントにピアスもらいました。
わたしの誕生石のピアスでとてもかわいい!
ありがとう!Kちゃん!

帰ってきてトモと1時間ほど電話して就寝。

寝息

2006年8月12日 日常
今日はおうちデート。

駅まで迎えに来てもらって
お昼ごはんとかお菓子とかいろいろ買って帰った。

家に着いたとたん
ヒロロ〜と甘えてくる彼に押し倒され
いきなりしてしまった・・・あほだ。

それから部屋の片付けと台所をきれいにして
お昼ごはんを作った。

おなかもいっぱいでまったりしてたら
またまたそんな雰囲気で2回目。

23歳元気だね〜なんて2人で大笑い。

お風呂に入ったら2人ともちょっとのぼせて
あがってきてぼーっとしてたら寝てしまってた。
初めてトモの寝息を聞いた。

そんなこんなでもう晩ご飯の時間。
やって寝るだけのかなり動物的デートだったけど
それはそれで楽しかったー。

帰りにはまた回転寿司食べにいって
今日は乗り換えの駅まで送ってもらった。

帰ってきたらまた長電話。
お互いのことが知りたくて、知ってもらいたくて
わたしたちの会話は止まらない。

気づかないふり

2006年8月10日 日常
心の奥底にやはりひっかかりのようなものがある。

それは消えてなくなる予定のものだけど
消えそうで消えないやっかいなものである。

すぐに感情コントロールが効かなくなる。

ほんの一瞬だけ暴走してしまった。

+++

ここ数日トモとの電話が弾まない。
なんでだろう。
彼も毎日日付が変わるころまで残業で
疲れてるんだろうけどなんだかかみ合わない。

Yよりももっと若い感じのトモの標準語は
けっこうきつく感じるときがあって
何気ない会話も突き放されたような
そっけない感じに聞こえることがある。

ハナの日

2006年8月7日 日常
毎年思うことは、
ほんとあっつい日に生まれたなーということ。

学生時代は当たり前ながら夏休みで
けっこう忘れられがちだったわたしの生まれた日。

学校でおめでとうって言われてる友達を
うらやましく思ったこともあったっけ。

+++

思ったとおり0時0分にメールがきて
そしたらすぐに電話がかかってきた。

『おめでとう!!!』

ありがとう。

+++

今日と明日は有休とっちゃいました。

親友Sぶーにも会社休んでもらって誕生日デート!

ランチして
誕生日プレゼント買ってもらって
夜は待ちに待ったこっこのライブ。

Sぶーにはピンクゴールドの
細めで3連のブレスレットを買ってもらった。

それからケーキをごちそうしてもらって
いざ、こっこライブへ!

こっこすごいです。

今まで見てきたライブはなんだったの?ってぐらい。

わたしの一番好きなうたを歌ってくれた。
涙が止まらなかった。

ふと周りを見るとたくさんの人が涙を拭っていた。

+++

ライブが終わってからは
わたしのお気に入りの沖縄料理屋さんへ。

明日もお互い有休だから
時間を気にせず飲んでおしゃべり。

Sぶーといるとほんとラクチンで楽しい。
なんせ16年来の友達だからね。

とても素敵な誕生日になりました。

+++

思ったよりたくさんのおめでとうメールが届いた。

わたしを思い出してくれたことに感謝します。
今日はおうちデート。

明日が私の誕生日なのでケーキを買ってもらう。

家に着いたらさっそく・・。
今日もすごいです、はい。

ご飯を作る予定にしてたけど
疲れてしまったし、明日誕生日だし、
急にお寿司が食べたくなって近所の回る寿司に。

中トロうまい!
回るやつだけど、わたしはこれで充分。

空腹にビールを一気に飲んだら
ちょっといい感じになっちゃって
お寿司たらふく食べて、
おうちに戻ってまたもや・・。

お酒飲むとどうもしたくなっちゃうなぁ〜。

買ってあったケーキを食べる前に
彼がハッピーバースデイの歌をうたってくれた。

+++

家に帰ると26歳もあと1時間。

いろいろあった26歳だった。

楽しくてうれしいことがあった。
悲しくてつらいこともあった。
別れがあった。

そして、また出会った。

きっと27歳最初のおめでとうはキミだね。

今ごろ、時計とにらめっこしてるんだろうね。

ほらほら、もうすぐ日付が変わる。
さよなら26歳のわたし!
トモとデート。

トモが東京から帰ってきたので
新幹線の改札までお迎えに行った。

金曜日会わなかっただけだけど
向こうで髪を切ってきたから
いい感じになったトモがなんだか新鮮で
不覚にも少しドキドキしてしまった。

荷物をロッカーに入れて
今日はおそろいのリングを買いに行く。

1ヵ月記念と誕生日プレゼントを兼ねたリング。

ほんとはおそろいってのに
あこがれもあるけど抵抗もけっこうあった。

しかも、ちょっと早すぎないか?とか。

わたしが少しためらってると
『なんで嫌なの?』と聞かれた。

そう聞かれると、
そもそも右手の薬指にリングをはめるってことは
わたしにとってうれしいことだから、
ここで頑なに拒否することもないのかな?と
思い直して、買ってもらうことにした。

生まれて初めてのペアリング探しは思ったより難航して
いろいろ歩き回ったけどなかなかいいのがない。

しかも、なんか、店員さんに
「ペアでお探しですか??」
とか、聞かれると妙に恥ずかしくて
途中からちょっとどうでもよくなってきてしまった。

それでもなんとか最後には
気に入ったのが見つかって購入しました。

そして今日はこの夏2回目の花火大会!

ちょっとはずれの方に行ったら
屋台はほとんどなかったけど
座ってゆったりと見ることが出来た。

何度見ても花火はいいね。

花火を見終わってからリングをもらってつけた。

『ずっとずっとつけててね』

彼はやさしくそう言いました。

プチ同窓会

2006年8月4日 日常
高校2年生。17歳。

同じクラスで一緒に机を並べた友達と
久しぶりにみんなで集まった。

今日集まったのは計6人。
全員女の子。
ちょくちょく会ってる友達やら、
4年ぶりの友達やらいろいろ。

10年前同じ教室にいたみんなは
結婚してたり、結婚を控えてたり
仕事をがんばってたりと
みんなしっかりと進んでるようだった。

わたしもそれなりに話すことあったし
3つ年下の彼氏って話にはみんな驚きだった。

わたしは交友関係がけっこう狭く深くの人だから
同級生たちの情報があんまり入ってこないんだけど
今日はいろいろ聞いてちょっとショックだった。

聞く人、聞く人、
みんな結婚してるんですけど・・・。

わたしの周りはあんまりしてないから
けっこうのんびり安心してたけど
もう2児の母親とかそんなのが多くて
けっこう衝撃的だったなぁ。

まぁ、人それぞれだから
自分は自分で進むしかないんだけどね。

でも、今日はいい刺激がたくさんあった。

このプチ同窓会は
そりゃあ、もう、楽しくて楽しくて
なんでもっとみんなと会わなかったんだろうと
みんなして後悔。

なので、次の集まりの日は早くも9月に決定!!
昨日の夜はあんまりにも眠くて
トモとはメールのやり取りのみ。

まぁ、毎日毎日も会話の内容なくなるし
ちょうどいいよね。

でも今日はちょっと話したい。

今日は仕事終わってから東京に行く彼。
新幹線からかけてくるって言ってたのに
まだかかってこない。

・・と思ったら、今メールがきて
もうすぐかけてきてくれるらしい。

うた○ん見ながら待ちましょうかね。

いちかげつ

2006年8月2日 日常
一ヶ月が経ちました。

あっというまだった。

穏やかな毎日だった。

これからも楽しく過ごせればいい。

もっと彼を好きになれればいい。

朝、彼からのメールを受信。

愛が込められた温かいメール。

ありがとう。

+++

幼なじみKちゃんと旅行の相談会。

すぐに話はまとまって
それから飲みながらぐだぐだと。
いろいろ話した。

旅行すんごい楽しみ☆

8月だ。

2006年8月1日 日常
8月に突入したね。

8月という響きがすきだ。
それはわたしの誕生日があるから。
もうめでたい歳ではないけれど
やっぱり誕生月ってちょっと特別。

+++

今日は7月の頭に遊んでから疎遠になってる
地元友達Kにメールを送ってみた。

彼女にはまだトモとつきあってることは言ってない。
前にYとつきあい始めたとき、関係がぎくしゃくした。
女性特有の微妙な心情の元に・・。
それがあるから、なんとなく言い出せなくて。

メールはさらっと送って
そしたらさらっと返信が返ってきて
いつも習い事やらで忙しい彼女だけど
最近は暇してるようだから今度ご飯誘ってみよう。

かわいい奴

2006年7月30日 日常
今日はドライブデート。

目的地はアウトレット。

とりあえず腹ごしらえってことで
ファミレスでお昼ごはん。

食べながらトモが言う。

『ねぇーねぇーつきあってるって感じだね(笑顔)』
「はぁ?なんで?」
『だってつきあってないと
 ファミレスなんて一緒にこれないじゃん(笑顔)』
「そうかなぁー?」
『そうだよ!(満面の笑顔)』

ファミレスで一緒にご飯食べただけで
こんなに楽しそうにしてくれた人今までにいないよ。

少し愛おしく思った。
かわいい奴だな〜って。

アウトレットでゆっくり買い物。
繋いだ手はほとんど離さない。
服を手にとるために手を離しても
またわたしの手を探し出して
ぎゅっとにぎってくれる。

とても心地いいし安心するよ。

今日はホテルでラブラブ。

家に帰ってからもまた電話で1時間。
すごいね。よくこんなに話すことがあるもんだ。
もう電話代気にしなくていいから安心。

繋ぐもの

2006年7月29日 日常
トモとデート。

ウィ○コム買いに行った。

これは1年契約。
そんなに続くの?と考えるのはやめて
そのときはそんときだと今のことを考えて
買うことに決めた。

実際、今月の携帯代すごいしね。。。

まさか、自分が彼氏専用携帯持つなんて
思ってもみなかったなー。
なんか、やりすぎなんちゃうん?って
ちょっと引き気味の自分もいるけど。

+++

トモんちに帰りがてら
自転車の後ろにわたしが乗れるように
自転車屋さんに荷台つけてもらった。

これで駅から徒歩15分も快適だわー。

セーリがきちゃったから
トモの家で少しだけくっついてみたり。

それから久々に飲みに行く。

そこは個室だからいい感じに酔っ払ったので
そこでこっそりまたチュウなんてしてみたり・・・。

わたしちょっとあほになっていってる。
まぁ、いいやんな。
こいうのも楽しいしさ。

+++

今日買った電話が
いつまでも2人を繋いでくれますように。

のんびり夏の日

2006年7月28日 日常
久々に会社を休みました。

とくにすることなんてないけどね。
なんか、体も気分も疲れたんだよね。

ここらで一休み。

今日は家に誰もいないから
ゆっくり起きてお昼ご飯食べて
気がついたらお昼寝2時間。

畳の上に寝転がってみる夏の空はいいねー。
今日はいい風があるからクーラーつけずに
扇風機だけで夏を楽しむ。
蝉の泣き声もちょっとうるさいぐらいがいい。

なんか贅沢なひとり夏休み。

満喫。

+++

夜はわたしがおかず作って
お母さんがお赤飯を炊いてくれたから
ちょっと早めの誕生日のお祝いしてもらいました。

お母さんと2人でビールで乾杯。

今日はかなり心身ともにリフレッシュできました。
今日は前から決まっていたコンパがあった。

相手は34歳2人と36歳。
オトナというかおっさんというか
微妙な感じのふつーの人たちだった。

でも、それなりに盛り上がって楽しかった。

そろそろ宴もたけなわのときに
となりの34歳の人に番号聞かれた。
正直とくにどうでもいい感じだったけど
嫌ですとも言えないし教えた。

でも、コンパで番号聞かれるなんてあんまないし
その点はうれしかったな。

+++

帰ってきたらトモと電話。

ちょっと酔っ払ってたのもあるけど
別に言わなくていいだろーってこと
たくさん言っちゃったなー。

例えば、わたしは20代で結婚したいから
もし、そんなわたしを受け止めれないなら
早めに言ってくれないとわたしには後がないとか
焦りが垣間見えるもうすぐ27歳の結婚に関する話。

ぶっちゃけ、まだ1ヶ月もつきあってないのに
何言ってんだか・・って感じだし
わたしはトモと結婚したいの?と疑問もあるのに
なぜにあの子にそんな話してしまったのか・・・。

わたしそんなに結婚したいのかな?
昔からお嫁さんになりたいなんて
一番ベタな夢を見ていたりしたけど。

+++

あの子はこの話から逃げなかったし
むしろ立ち向かってきたように思えた。

6月にキャンプに行った帰りの車の中で
どんな人とつきあいたいの?って質問に
「次につきあう人とは結婚を前提にしたっていうのがいい」
って、わたしは答えていたらしい(覚えてない)

それをトモはしっかり覚えてて
わたしに告白するときももちろん
そのことを十分考えて告白したんだそう。

わたしに好きだと言ってくれたとき
そのあとに彼が言ってくれたのは
『ヒロロさんのことちゃんと考えてるから』
という言葉だったんだけど、
これには結婚するという未来を込めた
言葉だったと、今日知った。

なんだかんだ言ったって
まだ1ヶ月もつきあってないんだし
これからのことは分からない。

けど、Yみたいに「まったく結婚願望なし」
というタイプじゃないことが確認できたし
むしろトモは結婚願望ありの人だと分かったから
とりあえず今は未来があるということで
Yのときに感じたようなどうせ未来はないみたいな
寂しい感情は持たなくてよさそうだ。

Yはわたしとの未来をまったく想像してくれなかった。
でもトモはいろいろ想像してくれてる。

その想像がこれからのつきあいでどうなってくのか
お互いが思いあっていられるのかは分からないけど
まず想像するってことは大事だと思うから
想像する未来に向かって進むおつきあいをしたい。

激しく動揺

2006年7月26日 日常
仕事中、思い出したことがあった。
調べてみた。

そしたらそこには
激しくわたしを動揺させることが。

ここまで動揺するなんて。

すぐさまトイレに駆け込んだ。
久しぶりに涙が出た。

席に戻るとがんばるトモの姿が見えた。
大丈夫。わたしはひとりじゃない。
今日も定時でさくっと終了。

一番慕ってるK先輩と帰りが一緒になったから
ついでに飲みに行くことに。

K先輩にはトモのことは話したから
その話とかK先輩の忘れられない恋の話とか。

酔いもいい感じになってカラオケ♪
きょうはまだ火曜日なのに。
楽しいから、まーいっか!

+++

昨日の夜はあんまりにも眠くて23時半には就寝。
0時ごろにトモからメールきて読んだけど返さなかったら
今度は電話がかかってきたけど出ず。

Yなら何が何でも起きて電話に出てただろうにこの違い・・。

飲んだ帰りの電車でトモから電話。

「あれ?今日は早くない?」
『うん。まだ会社なんだ。
 終電で帰るから起きて待っててくれる?』

たぶんまたわたしが寝ちゃうかもって思ったんだろうね。
こういうちょっとした必死さが彼のかわいいとこだ。

でも、実はせーり前のけっこうイライラ期のわたし。

最初のほうは普通に話してた。

で、K先輩につきあってること話してしまったことを言ったら
めずらしくトモが怒るというかすごくがっかりしたように
『なんで言っちゃったの!』と何度も言った。

K先輩とはけっこう腹を割っていろいろ話してて
そんな先輩を信頼してるし、口は堅い人だし
何より嘘をついてる感じが嫌だったから
彼女だけには言っておきたかったと話した。

トモはバラした理由に納得しつつも、
でもやっぱり会社の人に知られるのは嫌なようだ。
やっぱ仕事もまだ出来ない社会人1年目だしね。

でもYですらわたしが仲良くしてる先輩たちに知られても
何も言わなかったのに、ごちゃごちゃ言ってくるトモに
だんだんイライラしてきた。

たぶんこれはイライラ期のせいだね。

話がだんだん弾まなくなってきて
すぐに沈黙になってしまう。
そりゃ、そうだ。
わたしが相槌しかしないんだから。
なんて、嫌な態度だ。

『なんで沈黙なの?』
「別に・・」

こんなやりとりも何度かあって
それでも1時間半ぐらい電話して終了。

こういうときふと頭に浮かぶのが
「3つも下相手に何してんだよ」みたいなこと。
どう説明したらいいか難しいけど
すぐに歳に絡めてなんでも考えてしまうんだよな。
別に3つ下だからとかそういうの関係ないのにさ。
まぁ、しょうがないことなのかもしれないけど。

電話の中で旅行行きたい!みたいな話になったとき。

実は親に使えそうな口実があるんだけど
それを使って行こう!みたいな
Yのときのようなテンションにならなかった。

そんな自分にもイライラしながら
なんでかトモに当たってしまった。

電話が終わってわたしは速攻ふとんの中へ。

眠りにつく中でトモからメール受信。
わたしが先輩に話したことに理解を示したことと
わたしに対する愛がこめられたメールだった。

でも、返信する気になれずそのまま就寝。
今日トモは休日出勤。
でも、夕方から会うことに。

夕方からってめんどくさいから
ちょっと難色示してみたら

『ヒロロに会わないと月曜から仕事がんばれない』だって

なんだ、なんだーかわいいやんか。
しょうがないなー。

トモが帰ってくるちょっと前に
家に行ってご飯を作ることにした。

と、言っても家事一切ダメなわたし。
献立は「豚のしょうが焼き」と「炊き込みご飯」
簡単なものを選びました。
ちなみにおみそ汁はインスタント・・。

下準備してテレビ見てたらトモが帰宅。

昨日はしてなかったからすぐにラブな感じに。
今日はまたまたすごかったー。

で、おなかも空いたし料理再開。

ご飯はちょっと味が薄かったけど
しょうが焼きはおいしくできました。
トモが勢いよくご飯食べて、おかわりしてくれてほっ。

おなかいっぱいになったからまったりしてたら
トモがまた甘えてきて結局また・・・。
これがまたすごかったぁー。
彼が本で読んだっていう試みがストライク。
いやーすごかった。こんなのあるのね。
まだまだ知らないことたくさんあるわ。

帰りはいつもどおり
電車に乗って途中まで送ってくれた。

この日記読み返したら
数ヶ月前の日記とぜんぜん違う感じだ。

相手が変われば日記も当然ながら変わるんだ。

満開の花火

2006年7月22日 日常
今年も花火大会に行けてよかったー。

なんせ、『彼氏と花火』ってのがわたしの夏の夢だから。

花火いいね。なんかほんといいわ。
ちょっとこれ幸せなのかも・・・って思ったよ。

+++

今日は花火まではプラプラ買い物デート。

初めてプリクラ撮ってみた。
なんか照れてぶさいくに写ってしまったから即封印。

夕方6時ごろ花火会場に着いて
ビール飲みながら待つ。

トモはあのときヒロロはこんなこと言ってくれたんだよとか
なんかいろいろわたしとの会話を思い出して教えてくれるけど
ごめん・・まったく覚えてない・・こと多し。

でもそういう話を聞くと
わたしに恋をしてくれてるんだねって
自意識過剰っぽい発言だけど
それを今日はひしひしと感じた。

家族の話をするとことか
おばあちゃん好きなんだよって言うかわいいとことか
ありがとうってちゃんと言えるとことか
いい子だなと思うとこが今日はたくさんあった。

まだまだ子供で仕事も怒られてばっかの彼だけど
これからの成長に期待したいわ。
帰りの電車で数少ない男友達のNと遭遇。

地元の駅に着いてからちょっとだけお茶した。

Nにトモの話をした。
好きだって言ってくれたからつきあうことにしたと言うと
Nは「それがヒロロにはいいと思う」と言った。

でも、改めて自分で口にした
「好きだと言ってくれたからつきあう」
というのに違和感を覚えた。

Yもわたしとつきあい始めたとき
こんな気持ちだったんだろうか。
きっとそうだと思う。

好きと言ってくれることと、
嫌いじゃない存在であることが
いつか自ら好きだと思えるようになれればいいけど
Yはそうならなかったから結局わたしに別れを告げた。

わたしもそうなってしまうのかな。

「次はもう出会いないかもしれんし、大事にしたほうがいいよ」
ってNが言ったんだけど、自分でもそう思うしそれが怖い。

今までなかなか彼氏が出来なかったわたしだから
Yと別れたときに、もう二度と彼氏なんて
出来ないんじゃないかと不安だった。

そんなわたしを好きになってくれたトモ。
もう二度とわたしを好きだなんて言ってくれる人に
出会えないかもしれないと思うとトモを手放せない。

でも、そこには気持ちの偽りも少なからずあるわけで
それは例えばメールの返信が遅くても気にならないし
いつもの時間に電話が鳴らなくても気にならないし
そんなときにふと違うのかな〜とか思ってしまう。

この安定感に早く慣れればいいのかな。

何も考えずに流れに任せればいいのに
やっぱり考え込んでしまう性格は直らないね。

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