今日はちょっとした臨時収入があった。
ラッキー☆

さっそく仕事帰りにお買い物。
パンプスと化粧品を購入。
臨時収入はあっという間になくなっちゃった。

＋＋＋

トモとのいつもの電話で
卑怯な自分がいることに気がついた。

それは昨日の日記でも書いた携帯をもう1台持つ話で
トモが今度の土曜日に買いに行こうって言ったとき
わたしはとっさに「来月にしよう！」って言った。

それは来週のコンパで
もしかしてもしかしたらと考えているからだ。

トモのことは嫌いじゃないしたぶん好きだと思う。
でも、なぜか自分の気持ちが物足りない。
追いかけるのはもう嫌だなんて言ったくせに
あの感覚が忘れられずに物足りなく感じてしまう。

トモが1ヵ月記念と
誕生日プレゼントに指輪をくれるそうだ。
Yのときはやっと出来た彼氏だし、
早く指輪がしてみたくて
誕生日プレゼントに買ってもらった。
ほんとにほんとにあのときはうれしかった。

でも、今回はそこまであせってないし
正直今はそんなに欲しいとも思わない。

「指輪は半年ぐらい経ってからぐらいかなと思ってた」
と言ったら
『どうせ半年後までつきあってるなら今あげたいし
　誕生日はまた1年後になっちゃうよ』
と言われた。

Yとしたかったけど叶わなかったペアリング。

トモはペアにしようねって言った。

そういうトモのまっすぐな気持ちはうれしいけど
それがなんだか自分を追い込むアイテムになりそうで怖いんだ。

とにかくトモとの関係は楽すぎて
それはわたしの気持ちがあんまりないからか
それともこれが実はすごくいい関係を築いていってるのか
よく分からない今日このごろなのです。

3連休の疲れが溜まりに溜まって
仕事がまったく手につかず。

・・・っていつもだけど。

今日はマジでほんとにしんどかった
定時になったら速攻で帰宅。

晩ごはん食べてぐうたら〜。

日曜の田村○和のドラマをビデオに撮ってたから見る。
このドラマけっこうおもしろいよ。
田村○和の家族ものはけっこう好きで
だいたい全部見てるかも。

きっとトモから電話あるだろうなと思って
早めにお風呂に入った。
久々の半身浴。

10時になって今度は阿○寛のドラマ見ながら
電話ないな〜と思いつつあんまりにも眠いから寝ることに。

そしたら0時ごろトモから電話。
30分ぐらい話したけど寝ぼけててほとんど覚えてない。

電話代すごいだろうな。
わたしからはあんまりかけないけど
それでも今までにないぐらいの通話料になってる。

らぶ定額かウィル○ムか
どっちかにしよって言われてるけど
そこまで続くの？なんてまたマイナス的思考。

というか、いい意味にも悪い意味にも
トモに対してそこまで力が入らない。
こんなときなんでYにはあんなんだったんだろうって思う。

気がつけば日記を書く暇もなく週末が終わってた。

なので、ちょっとまとめ書きです。

13日（木）：会社の飲み会
　　　　　　　魚釣りができる居酒屋に行った。
　　　　　　　釣った魚をすぐ調理してくれるお店で
　　　　　　　鯛とシマアジ釣りました。
　　　　　　　楽しかったしおいしかったし満足☆

14日（金）：大学時代のバイト仲間と飲み会
　　　　　　　某有名レンタルショップでバイトしてたんだけど
　　　　　　　そのときのメンバー10名ぐらいで飲んだ。
　　　　　　　久々の再会でみんな太ってた（笑）
　　　　　　　わたしが就職してから太ったことを
　　　　　　　今さらながら指摘されてちょっとムッとしつつ
　　　　　　　彼氏が出来たよ報告したら、別れてからの
　　　　　　　スピードの速さにみんな驚いてた。
　　　　　　　そりゃ、そうだよね・・。

15日（土）
16日（日）：キャンプ（1泊2日）
　　　　　　　男10人女8人のコンパ風キャンプ。
　　　　　　　知り合いは幼なじみのKちゃんと
　　　　　　　Kちゃんの友達の幹事さんだけ。
　　　　　　　人見知りのわたしなりにがんばって話したけど
　　　　　　　体力的にも精神的にもくたくた。
　　　　　　　結局はKちゃんとしたバトミントン対決が
　　　　　　　一番楽しかったかも。。。

17日（月）：トモと海の日デート
　　　　　　　

＋＋＋

昨日の夜、キャンプから帰ってきて
トモに「あした起きたら電話するね」って言ったのに
うっかり大寝坊。だってかなり疲れたんだもん。

トモの電話で起こされてそれから準備して合流。

ラーメン食べに行ってトモのおうちへ。
今日はキャンプで疲れてるから無理だよって言ったくせに
結局くっつかれたらそういうモードに入っちゃったわたし。

ラブラブしてから一緒にお風呂入って
晩ごはん一緒に作って食べながら
ちょっとお酒飲んだらまたスイッチオン。

Yは自分をあまり欲してくれなくて寂しかったけど
トモは元気すぎてこれまたたいへんだわ。
まぁ、欲してくれないよりはいいんだけどね。

今日もちゃんと電車に乗って送ってくれた。

そんな感じで先週の木曜から続いた予定は
すべて無事に終了。

今週は予定ないしのんびりしよう。　　　　　　　　

今日はけっこう仕事があって
わりとあっという間に定時。

さて帰ろうかなってときにトモからメール。
早く終われるから会える？ってことで会うことに。
こういうのなんかうれしいな。

トモの家に行くことにした。

トモはあまり背が高くない。
でも、スーツのときは革靴だから
少し目線の位置が変わる。
髪型も今日はなんかいい感じだから
思わずちょっとドキッとした。

今日はトモの家の近くの人たちは残業中だから
駅から手を繋いで歩く。

この手にもだいぶん馴染んできたと思う。
となりにいる感じにも違和感がなくなってきた。

スーパーで買い物して
家に帰ってトモが晩ごはんを作ってくれた。

トモの手際の良さにわたしはただ見てるだけ。
そろそろ本気で料理の勉強しなきゃなぁ・・。

ご飯を食べたらトモがくっついてきた。
そのまままたラブラブしました。

帰りもまた電車に乗って送ってくれて
もっと一緒にいたいなって初めて思った。

わたしけっこう好きになってるみたいだね。

とても安定している。
今はとりとめて不安もない。

トモはたくさんの気持ちをくれる。
これも今は心地よく感じる。

つきあってから毎日電話をくれる。
こんなのいつまで続くか分からないと思うけど
Yのときのような悲観的な不安には発展しない。

これはどうしてかな？と追求してみると
きちんと彼は気持ちをストレートに
表現してくれるからかなと思う。

わたしも彼の気持ちを素直に受け入れられるし
たまに彼の愛情表現がうるさいよなんて思ったりするけど
わたしにはこういう分かりやすい人が合ってたのかもしれない。

『夏はあんなことや、こんなことしたい！』って
楽しそうに話すトモにわたしも楽しい気持ちになるんだけど
ふと、心に何か足りないものを感じてしまうわたしがいた。

足りないものが徐々に埋まればそれで問題なしだよね。
ちゃんと埋まってくれれば・・・。

この週末の天気は両方くもりだったはずなのに
思いっきり晴れてるんですけど！
ほんと天気予報は当たらない。

晴れだからいいけどさ〜。
ドライブするからくもりでよかったのにな。

＋＋＋

まずは朝から美容院。
髪の色を暗めにして前髪をすっきり切った。
後ろはまだ伸ばすからそろえてすいただけ。

それからトモとの待ち合わせまで時間あるから
お父さんとセルフのガソスタ行って教えてもらった。
そんで車の中があんまりにもきたないから
2人で汗だくになって掃除。
まさか彼氏と乗るなんてお父さんは知らない・・。

＋＋＋

トモと合流してドライブ。
もちろんわたしの運転。

目的地について車止めてブラブラ〜。

ちょっと早めに晩ご飯食べてお店出て
どこ行こうかってとこでトモが
『ちょっとしたくなったんだけど』
って言い出して、運転変わってもらってホテルへ。

＋＋＋

つきあって一週間経って思うことは
徐々にトモを好きになってるような気がするし
そうでもない気もするってこと。

ただ、無性にかわいいって思うんだよね。

Yはもしかするとわたしに対して
こんな気持ちだったのかな〜とか
そんなことをよく思った一週間だった。

今日はおうちデート。

トモの家に行った。
トモの家は一人暮らしでこんな部屋住めたら最高！
ってぐらいの部屋で新築だし
すんごいうらやましいおうちだった。
駅からは遠いけどね。

借上住宅ってほんといいよな。
これで2万5千円しか払わなくていいんだもんな。

家に着いたらやっぱりそういうことになった。

23歳のパワーか、今までが今までだったのか
けっこう自分的には驚くべきことが多くて
よかったんだけどぐったりだったよ。

うれしかったことは帰りにわたしの乗り換えの駅まで
一緒に電車に乗って送ってくれたこと。

Yには絶対なかったことだ。

明日はわたしが美容院行くから会わないって言ったけど
家に着いたころに電話がかかってきて
やっぱり明日も会いたい！って言ってきた。

なんか、会ってあげないとかわいそうな気がして
会うことにした。

かわいそうな気がしてって思ってる自分がなんかすごいな。
Yのときとは大違いすぎるし、なんかえらそうな感じだわ。

七夕な今日は会社の先輩2人と飲んでみた。

先に仲のいいほうの先輩と飲み始めて
けっこうピッチが早かったから
いい感じに酔いがまわって
トモのことを話してしまった。

この人とはけっこう腹をわってる関係だし
彼女の秘密も共有してるからまぁいいかな。
なりより口の堅い人だし。

もちろん驚いてた。
でも、悪く言うこともなく
先輩はあっさり受け入れてくれて助かった。

そのあとに合流したもう一人の先輩は
トモの仕事のせいで遅れてきたから
「もぉ〜○○（トモ）にイライラしたわ！！」
なんていろいろトモについて話してた。

それを聞いて、トモが成長するために
これをうまく伝えようと思った。

また、説教くさくなっちゃうけど。

トモも飲んでたらしく夜中に長電話。

今日は地元の友達と3人で飲んだ。

さっそくトモのことを報告した。

いろいろ話してたら2人に
「けっこう好きになってるやん！」って言われた。

そのとおりかも。

かなり盛り上がって日付が変わるころ帰宅。

きのうトモと帰ったら電話するねって約束してたから
電話かけたらまたもや1時間以上しゃべってしまった。

しかも、日々少しづつ会話が
ラブな感じのあほな感じに変化してるかも。

トモの声がけっこうすき。
なんか落ち着くから。

「毎日こんなに話してたらすぐわたしに飽きちゃうよ」
って言ってみた。実際そう思うし。そうなるのは嫌だし。

そしたら電話切ったあとにメールがきた。
『ヒロロに飽きるなんて絶対ないし、ずっとヒロロが好きだよ』

いや〜このメール。
悶えながら読みましたよ。
だってこんなメール今までもらったことないんだもん。

やっぱりマイナス思考のわたしとしては
こんなのいつまで続くか分からないよ
なんて考えてしまうけど
単純にうれしいなって思うよ。

飲んでいい気分になったときに
電話できる人がいるってけっこうしあわせだね。

昨日の夜トモとの電話は1時間半。

会社で気になったこととか言ったから
ちょっと説教くさい内容になってしまった。
年上だとこうなっちゃうのが嫌だな。

＋＋＋

でも、今日仕事中にいろいろ考えて（←仕事しろよ）
やっぱりトモのことはかわいいし
これからの成長を見たいって思った。

だからってわけではないけど
トモの着信イルミネーションを変えて
トモ専用のメールフォルダを作った。

今日もさっき電話がかかってきた。
いまのところ電話はいつも楽しいです。
やっぱ会社ネタがほとんどだけど。

わたしはずっとトモのことを苗字で呼び捨てしてたから
今さら下の名前で呼ぶのが恥ずかしくてできない。
でもトモは「ヒロロ！」って自然に呼び捨て。
Yの「ヒロロ」とはまた違う感じが変な感じ。

でも、トモの呼び捨て・・悪くないな。

すでに、ちょっと自分の中で葛藤が生まれている。

そもそも、トモのことを嫌いじゃないのであって
好きかと言われればそれは分からない状態。

ただ、好きって言ってくれて
それがうれしかったからというだけで
つきあうことに同意してしまってて
今のわたしの状態は卑怯だし最低だと思う。

今日もさくっと仕事が終わった。

服を着替えて更衣室を出たらトモ（後輩くん）とばったり会う。
あー今日は早いんだなーと思いつつ
わたしは先輩といたので彼は先にすたすたと歩いていった。

途中で先輩と別れてメールチェックしたら
案の定彼からメールがきてた。

ってことで、急遽アフターファイブデート。

あーよく考えたら
Yとは平日デートしたことなかった。

トモは手を繋ぎたいオーラを出してきて
ここは誰に見られるか分からないから
危険だなと思いつつもなんかかわいくて繋いでしまった。

お好み焼き食べて、展望台で夜景を見た。
2時間ぐらいいたかも。

『ぎゅってしていい？』とか聞かれて素で照れた。
Yのときにはありえなかったこのセリフ。

これって若いからなのか、
トモがそんななのか分からんけど
わたしがずっと求めていたものではある・・。

けど、なんか照れる。

シチュエーションもばっちり？ってことで
やっぱり初チュウとかしてみたけど
なんかほんまいちいち照れた。

照れすぎてなんか疲れた。

家に帰ってあ○のりが終わったころ
電話がかかってきた。
20分ほどしゃべって終了。

なんか・・

なんか前と全然違いすぎて
まだ始まって2日目だけどいろいろが新鮮です。

若いってすごいと思った。

これからどれくらい
わたしはトモを好きになれるだろう。

26年生きてきて
こんなにまっすぐな告白をされたことはない。

『好きなんだ』

後輩くんはわたしをまっすぐ見て言いました。

正直なところ
わたしはまだ自分で自分の気持ちが分からない。

だけど、心臓がドクドクと波打って
そのまっすぐな気持ちがすっと心に入ったから
彼の気持ちを受け入れることにしました。

なんて簡単なんだって思われるかもしれない。
Yと別れて1ヶ月そこらしか経ってない。

でも、ずっと追いかけて苦しい恋はもう嫌なんだ。
好きになられて大切にされたいんだ。

Yのことは隠してはおけないので話した。

「ひとつ言わないといけないことがある」
そう、わたしが言ったら
『分かってる。元彼って社内でしょ？
　ずっと見てたから分かった。Yさんのことでしょ？』
って言われて、ほんとに驚いた。

気づいてたんだ・・。

『それでも、それはもう終わったことだから関係ない』
と、彼はきっぱり言って
わたしの過去を受け入れたようだ。

＋＋＋

帰り道、『手を繋いでいい？』って聞かれた。

そんなのYのときはいつも自分からで
言われたことなかったから新鮮だった。

うれしそうに手を繋ぐ彼を見て
わたしの心は和んだ。

＋＋＋

これからどうなるのかまったく分からない。

自分の気持ちが彼の思ってくれる気持ちに
追いついていけるのかも分からない。
しかも懲りずにまた社内。
わたし、やっぱり間違った選択したのかな。

でも、素直にうれしかったから。

やっぱり3つ上なんてついてけないって
言われるかもしれない。

でも、とりあえずこの流れにのってみようと思います。

ひっさびっさのコンパに行ってきた！

約1年ぶりぐらいかな。

ちなみにこれは会社の人のではなく
地元の友達に開いてもらったもの。

上は36歳から下は21歳までっていう
バラバラな集まりだったけど
楽しく飲んできました。

と言っても、収穫なし。

でも、違った意味での収穫はあった。
彼氏がいたって過去が
ちゃんと自信につながってると
知ることができたから。

1年前というか、Yとつきあう前は
どこかビクビクしてて今まで何もなかったっていう
負い目みたいなのがコンパでの自分をダメにしてた。

でも、今日は堂々とっていうか
気楽な感じでいられてなんかそんな自分がよかった。

ちゃんと成長してるやんか！
そう思えたコンパでした。

朝から朗報あり。

前から会社の人に頼んでたコンパが実現することに。
この人の紹介なら安心だし、楽しめそう。

予定では7月中旬。
さてさて、いい出会いはあるのかな！？

でも、ここでひとつ問題というか・・。
もし、コンパに行くとかそんな事実を
後輩くんが知ったらどう思うんだろう。

＋＋＋

そういえば昨日、5月に転勤した人が出張できてて
わたしの顔を見るなり
「なんかすっきりした顔してるね」
って言われた。

どういう意味で言ったのか知らないけど
それを母親に言ったら
「お母さんもそう思うよ」って。

確かにYと別れた直後はつらかったけど
それと同時に気持ちがすーっと楽になった気もした。

いまさらだけどやっぱり合ってなかったんだな。
それに気づきながらも彼氏という存在に執着してしまってた。

でも、1年つきあったことは無駄じゃないし
今まで知らなかった自分とも向き合えたし
これからの出会いにもきっと生かされると思う。

＋＋＋

夜、後輩くんからメールがきた。
「日曜日は約束どおり大丈夫ですか？」って。

大丈夫ですよって返信した。



　　

きょうは今日で退職する人と
その奥さんと赤ちゃんと
会社の先輩2人とでご飯に行った。

赤ちゃんがほんとかわいくて。
抱っこさせてもらいながら、
わたしも絶対赤ちゃん生むぞ！
と、心の中で強く思った。
こういう空間をいつか絶対手に入れたいよ。

これがほんとに最後の最後の食事。
この去ってしまうKさんはほんといい人で。
すごくおしゃれでかっこいいし
ノリもすごくいいし人気者だった人。

新しい仕事のために遠くに行ってしまうから
おそらくもう会えないかもしれない。

ご飯を食べて最後のお別れのあいさつをして
先輩たちと駅に向かいながら少し泣いた。

＋＋＋

寂しい気持ちで電車に乗り込む。

ふと、後輩くんの顔が浮かんで
軽く酔っぱらってたのもあってメールを送った。

2時間後ぐらいに返信がきた。
残業してたみたい。

わたしの寂しい気持ちを励ましてくれる内容。
そこから何度かやりとりして終了。

メールではタメ口なのがなんかくすぐったい。
いつもそれにちょっとドキッとするんだよなぁ。

＋＋＋

4月に転勤した仲良しのYさんから
久しぶりに電話があった。

「あれから（別れてから）元気か？」って。

なんか、うれしかった。

「もう大丈夫です！」

と、答えた自分の口調が力強くて
そんな自分に自分で驚きながらも
わたしは前に進めていると実感できたよ。

今日は親友Sブーと映画。

宮○あおいの『初恋』を観た。
かなりイマイチだったので映画の感想はパス。

タダ券だったから許せるけどって感じ。

＋＋＋

夜はボーナス出たし！ってことで
焼肉食べに行ってきた。

Sブーに後輩くんの話なんぞしながら
「もう今度遊ぼうの話はないと思うよ」
なんて、メールの返信が冷たかったことやら
なんやらを全部彼女に吐き出した。

ふと気がつくと携帯が光ってた。
背面ディスプレイを見ると・・
「あっ！後輩くん！」
そのときのわたしの動揺っぷりはすごかった。

酔っ払った頭を覚ましながら
今は外だから帰ったらかけなおすと伝えた。

＋＋＋

帰りの電車で2年以上会ってないイトコに会って
こりゃまたびっくり！

家に着くと日付が変わるころになってて
とりあえずメールを送ってみた。

そしたら電話がかかってきて
結局1時間ちょっと話した。

酔っ払ってるのもあって
わたしはなぜかずっと笑ってた気がする。

来週の日曜日にバーゲンに一緒に行くことになった。

電話を切って、お風呂に入って、
酔いも覚めて、冷静になってみると
一体自分はどこに向かってるんだ？と
また自分で自分が分からなくなった。

よくよく考えてみると
今度の日曜に遊ぶ話をそう促したのは
わたしのような気がするし
そう仕向けたのはわたしだ。

何してんの？わたし。

結局のところ、誰でもいいのだ。
友達もいっぱいわたしの心を慰めてくれるんだけど
やっぱり男の人の存在が近くにある安心感で
Yのことを振り切ろうとしてるんだ。

それが今回タイミングよく後輩くんだった。

彼のおかげでもっと落ち込むところが
救われたというのはれっきとした事実。
だから、すごく感謝してる。

こうやって言い方は悪いけど
彼を利用してしまってる自分が情けないけど
でも、もうちょっとだけ甘えさえてなんて
自分勝手な気持ちでいるわたしは最低だ。

彼がただ単にこっちに知り合いがいなくて
寂しいからわたしを慕ってくれているのか
それともそういう気持ちがあるのか
それがまったく分からないけど
前者であればそれに越したことはない。

と、言いながらも
後者でないことに寂しさを覚えたりしてしまう
自分もいるのが正直なところだ。

いつも読んでる占いに
日記タイトルのようなことが書いてあった。

なるようにしかならない。

どうなってくの・・。

きょうは朝から久々に母親のヒステリが出て
いやな気分で会社に行った。

家出たい。
もっと経済力があればな。
やってやれないことはないけど
今の生活水準は到底守れなくなる。

＋＋＋

今日は会社の飲み会。

きのう気になってた後輩くんのこと。
1次会終わりでホロ酔いのときに
さりげなく（のつもり）聞いてみた。

後輩の返答は「そんなことないっすよ〜」と
なんか言い訳とか言いつつ、至って普通な感じで
その後は話しかけてきたし、2次会は席もとなりだった。

ていうか、
なぜこんなに後輩くんについて気にしてるのか・・。
自分でも不思議。

慕ってくれてたのがうれしくて
ちょっと調子に乗っちゃったって気分。

恥ずかしながら彼はわたしを好いてる？
なんて少し勘違いしてほんま調子に乗ったわ。

イメージはちょっと前のドラマのanegoでしたよ。

でも、もう後輩くんのことは気にしないでおこう。

＋＋＋

Yとは今日の飲み会で何度か笑顔で話した。
本当はちょっと2人で話したかった。

帰り道、電話しそうになりながらも
ちゃんと理性は働いてやめた。

近づくとまたYのこと知りたくなるから
距離を保つことは大事だと思う。

自分の中で後輩くんの存在が
思ったより大きくなってた？のかもしれない。

自分からはメールはしないでおこうと決めてたのに
今日は誰からもメールなくて寂しかったから
さっき後輩くんにメールしてみた。

そしたらこりゃびっくりなぐらい
この前までのメールとは違う
とてもそっけない返信だった。

何回かのやりとりも全部そっけない・・。

あれ？わたし昨日もしかして
後輩くんいじりやりすぎたのかな？
お姉さんぶってきつく言い過ぎたのかな？
酔っ払ってかばんもたせたりしたしな・・（←最低）

明日の飲み会のときに近寄ってこなかったら
嫌われたのね・・ということで
まぁ、それはそれでいいのかな。

あ〜メールするんじゃなかったよ。

Yのときもそうだったけど
メールの雰囲気を敏感に感じるのは
ほんとよくないけど、感じちゃうんだよね。

メールって恐ろしいコミュニケーションだと思う。

あーもう！
しっかりしろよ自分！

後輩くんごときに動揺するなよ！
情けないなぁ。

こういう、人への異常なビビリ感は
わたしの弱さの現われであり
ここを鍛えないと
わたしは前に進めないんじゃないかと思う。

結局のところ
あした後輩くんにそっけなくされたら
思った以上に凹んでしまう予感は否めない。

＋＋＋

後輩くんについて書きつつYのことも。

凍結されてしまっている
わたしの脳の中のYとの思い出が
なぜか今日は少し解凍されて
仕事中少しつらくなった。

解凍されなくていいよ。
まだ解凍は早すぎる。

今日も送別会だった。
3次会まで行ってしまって帰ったら2時。

普段あんまり話さない人から
ちょっといいことを言ってもらってうれしかった。

Yと話したいような避けたいような
自分でもよく分からない気分のままいたら
偶然トイレで会った。

でもそこでちょっとタイミングの悪いことがあって
最終的にはYを無視した感じの行動をしてしまった。
結局普通に話すことはなかった。

3次会でわたしとYのことを知ってる先輩に少し吐き出した。

この1年はなんだったんだ。
今はこの1年を思い出そうとしても記憶が固まってて
何も浮かんでこない。
友達になれるかなと思ったけど意外と無理だった。

そんな感じのことを言うと
「それ分かるよ。そんな簡単なもんじゃないよな。」
と、わたしの気持ちに同調してくれた。
少し気分が軽くなった。

帰りのタクシーで一緒に帰った人に
「ところで○○（後輩くん）って
△△（わたし）のこと好きなんじゃない？」
と、言われてしまった。

実はこの送別会のあいだ、
1次会が終わるころから3次会まで
ずっとわたしの横にいた後輩くん。

うーむ・・。